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有休単価の設定

当システムで有休単価を設定する場合、4パターンの登録方法がございます。 ①スタッフごとに有休単価が異なる場合 ②1契約に対して、スタッフごとに有休単価が異なる場合 ③給与単価によって、有休単価が異なる場合(契約ごとに有休単価が異なる場合) ④スタッフ全員が同じ有休単価の場合 ①②④はスタッフマスタと連動しており、 仮にスタッフマスタと給与単価マス…

退職したスタッフに設定する項目

退職したスタッフのスタッフマスタ上に設定する項目と連動する箇所をご案内いたします。 基本情報タブ ◇状態区分◇  状態区分を 3:退職 へ変更します。  停止または退職の状態では、年末調整入力・年末調整締処理の対象に上がりません。 ◇退職日◇  退職日が入力されている場合、スタッフ一覧などで「状態区分 3:退職」として  条件を絞った検索を…

請求書に記載する備考内容を編集・削除する場合

請求書に記載する備考欄は編集・削除が可能です。 初期値として備考内容を固定する場合 請求管理_請求締処理_初期値アイコンをクリックし、初期値マスタメンテナンスを表示します。 備考行をダブルクリック、または画面左下の編集ボタンをクリックして初期値入力画面を表示します。 初期値入力画面で登録した備考内容が、初期値として固定で設定されま…

帳票定義差替ツールでマッピングを複写する場合

帳票定義差替ツールは、システム標準の帳票をご希望のレイアウトに修正したファイル を差替えられる機能です。カスタマイズすることなく、オリジナルの帳票が作成できます。 マッピングの変更方法・帳票の差替方法は、こちらをご参照ください。 マッピングとは、社名・住所・スタッフ名など、システム内に登録された項目が表示される、 固定のセルの設定です。下記6…

給与締処理の期間制限について

給与締処理では、現在月から前後2か月以外の締処理が行えない様に制限をかけております。 2か月以上過去の給与締処理を行いたい場合は、弊社にて制限解除いたします。 制限解除された状態で、対象月の締処理を行っていただき、 作業が終了されましたら弊社にて制限を掛けなおす必要がございます。 (常に制限を解除した状態ですと、他の管理機能へ影響が出る可能性…

出力した源泉徴収票にスタッフの住所が記載されていない場合

源泉徴収票の住所は、 スタッフマスタに入力された現住所、または、スタッフマスタ_年末調整情報タブに入力した住所が 使用されます。 出力した源泉徴収票にスタッフの住所が記載されていない場合や訂正する際は 下記手順をご確認ください。 基本情報タブの現住所を記載する場合 スタッフマスタ_年末調整情報タブ_本人情報欄の「基本情報の住所と同一である」に …

CSVファイルをEXCELで開いた時の表示がおかしい場合

当システムから出力したCSVファイルをEXCELなどの表計算ソフトで開いた際、 マイナンバーなどの数字が正しく表記されない場合がございます。 このままでは、CSVファイルを使用しようとしているツール上で、 エラーとなる可能性が考えられます。 ステップ1~3の手順に沿って操作方法をご確認ください。 文字が数値に変換されるケース 当システムで…

勤怠情報をEXCELに入力して、当システムへ取込みたい場合

勤怠情報をEXCELに入力して、当システムへ取込むことが可能です。 勤怠情報を入力する専用のEXCELフォーマットは、当システム上からダウンロードできます。 専用のEXCELフォーマットのダウンロード方法から、当システムへの取込方法はこちらをご参照ください。 ダウンロードしたEXCELファイルには、移行シート・移行シート(サンプル)・項目一覧シ…

残業時間を手修正する必要がある場合

タイムシート入力画面にて休憩時間・基本時間を手入力で直接変更した場合、 残業時間には自動的に反映されないため、手入力で修正を行っていただく必要がございます。 例)通常は休憩時間が1時間だが、この日は休憩時間が45分間だった。   残りの15分を残業として計上したい。 この場合、タイムシートへ休憩時間:0.45と入力すると、基本時間:8.15 …

スタッフの状態区分について

当システムでは、登録しているスタッフの状態区分を4種類に分けることができ、 スタッフ一覧などの検索画面で、対象スタッフを絞り込む際の区分として使用できます。 設定は、スタッフ管理_スタッフマスタ_基本情報タブから行います。 0:仮登録 ・スタッフマスタの必須項目が異なります。 状態区分が「1:在職  」の場合 ⇒ 入社日が必須になります。 状…