「カレンダマスタを設定して下さい。」というエラーが表示される場合の対処方法をご案内します。
カレンダマスタの操作マニュアルはマスタ管理>カレンダーマスタについてから
ご確認ください。

カレンダマスタの設定

当システム上で使用する出勤日(平日)と休日の設定を行う必要があります。

マスタ管理>カレンダマスタから設定可能です。

対象年を指定し、一覧検索をすると初期設定の一般的なカレンダーが表示されます。
赤くマーキングされている土曜・日曜・月曜が休日として設定されています。

一般的なカレンダーと変更がない場合

内容に変更がなければ、保存します。

一般的なカレンダーと変更がある場合

赤くマーキングされている日付をクリックするとマーキングが外れて出勤日(平日)となります。
一括変更の場合、画面下部のチェックボックスで編集します。
設定変更後は保存アイコンから保存します。

クライアントカレンダー・契約カレンダー

カレンダマスタでは、社内共通クライアント毎契約毎の設定可能です。

クライアント毎・契約毎にカレンダマスタを設定している場合、タイムシート入力(月間)で年をまたぐ期間を指定すると、警告メッセージ「カレンダマスタを設定して下さい」と表示される場合があります。
警告メッセージが表示される条件をご確認ください。

パターン1)
勤怠開始年の契約orクライアントカレンダーを設定しているが、勤怠終了年のカレンダーが未設定の場合

パターン2)
勤怠終了年の契約orクライアントカレンダーを設定しているが、勤怠開始年のカレンダーが未設定の場合

条件に該当する場合は両方の年のカレンダーを設定、または、タイムシートの期間を分割して表示することで
回避できます。

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