-
2022.06.09 -
2023.10.23
カレンダーマスタについて
カレンダーマスタでは、本システムで利用するカレンダーに平日/休日を設定します。
カレンダー登録
カレンダーはタイムシート入力時に平日・休日の判定として利用されます。
休日に設定する場合は、指定日をクリックすると赤くマーキングが施されて、休日として登録されます。
一般的なカレンダーと変更がない場合
内容に変更がなければ、保存をクリックすると設定完了となります。
一般的なカレンダーと変更がある場合
赤くマーキングされている日付をクリックするとマーキングが外れて出勤日(平日)となります。
一括変更の場合、画面下部のチェックボックスで編集可能です。
設定変更後は、保存アイコンから保存します。
カレンダーは共通カレンダー・契約毎のカレンダー・クライアント毎のカレンダーの3種類です。
共通カレンダー | 自社の休日を設定します。 | 必須 |
クライアントカレンダー | クライアント毎に休日を設定します。 | 任意 |
契約カレンダー | 契約毎の休日を設定します。 | 任意 |
契約カレンダーを登録した場合、共通カレンダーよりも契約カレンダーが優先的に表示されます。
「カレンダマスタを設定して下さい。」と表示される場合
「カレンダマスタを設定して下さい。」とメッセージが表示される場合、当画面での登録が必要です。
年に1度のメンテナンスを行います。
ご留意点
クライアント毎・契約毎にカレンダマスタを設定している場合、タイムシート入力(月間)で年をまたぐ期間を指定すると、警告メッセージ「カレンダマスタを設定して下さい」と表示される場合があります。
警告メッセージが表示される条件をご確認ください。
パターン1)
勤怠開始年の契約orクライアントカレンダーを設定しているが、勤怠終了年のカレンダーが未設定の場合
パターン2)
勤怠終了年の契約orクライアントカレンダーを設定しているが、勤怠開始年のカレンダーが未設定の場合
条件に該当する場合は両方の年のカレンダーを設定、または、タイムシートの期間を分割して表示することで
回避できます。