契約に対するスタッフの引当入力を行います。契約に引当てられたスタッフは、勤怠入力が行えます。

引当対象スタッフを登録する


1.対象の契約コードを入力し、一覧検索をクリックします。
2.画面の左下にある追加ボタンをクリックするとスタッフ一覧が展開します。
3.契約と引当てたいスタッフを選択します。
 ここで引き当てられたスタッフは、勤怠入力時に初期表示されます。
4.画面上部の保存アイコンで保存します。

追加ボタン 引当てたいスタッフを追加します。
クリック後に展開されるスタッフ一覧から、選択してください。
編集ボタン 引当てられたスタッフのタイムシート入力画面に表示する初期値を変更します。
クリック後、スタッフ引当が展開します。
詳細は本記事の スタッフ引当情報を変更する をご参照ください。
削除ボタン
(画面左下)
契約とスタッフの引当を解除します。対象のスタッフを選択後に、削除ボタンをクリックします。
削除アイコン
(画面上部)
契約と全スタッフの引当を解除します。

スタッフ引当情報を変更する

当画面では、引当済スタッフの勤務パターン・請求単価・給与単価などを
タイムシート入力時の初期値として設定可能です。
スタッフ引当情報を変更する方法2パターンを、下記にてご案内いたします。

スタッフ引当画面

対象のスタッフをダブルクリック、または、チェックボックス選択後に編集ボタンからスタッフ引当画面が展開されます。
変更後は引当入力画面の上部にある保存アイコンで保存します。

一括変更ボタン

一括で変更する場合は、
対象のスタッフを選択後に一括変更ボタンをクリックすると変更内容が反映されます。
一括変更ボタンは、
・勤怠期間
・勤務パターン
・請求単価
・給与単価
の4項目にのみ対応しています。

変動請求・変動手当について

引当スタッフに固定の変動費を設定すると、
タイムシート入力(日次・月次)画面
・勤怠一括入力画面 

にて、自動で計算されます。

変動請求項目は3つまで設定可能です。
※変動請求項目は請求項目マスタメンテナンス画面で設定した変動項目01~10のいずれかを設定することが可能です。

変動手当項目は3つまで設定可能です。
※変動手当項目は給与項目マスタメンテナンス画面で設定した変動項目01~10のいずれかを設定することが可能です。

2パターンの反映先を、下記にてご案内いたします。
請求漏れ・支給漏れ防止にもご活用頂けますので、必要に応じてご登録ください。

反映先-タイムシート入力(日次・月間)

例)通常出勤日が19日で交通費が500円/日の場合

スタッフ引当で設定した交通費500円/日が、
タイムシート入力(月間)_変動手当タブ_すべての通常出勤日に反映されています。
通常出勤19日×交通費500円=9,500円

変動請求も同様に設定可能です。

 

反映先-勤怠一括入力

例)通常出勤日が19日で交通費が500円/日の場合

スタッフ引当で設定した交通費500円/日(通常出勤日のみ対象)が、
勤怠一括入力画面の変動手当に反映しています。
通常出勤19日×交通費500円=9,500円

変動請求も同様に設定可能です。

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