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2022.06.09 -
2022.12.16
勤務パターンマスタについて
勤務パターンマスタでは、タイムシート入力時に自動計算される勤怠時間を算出します。
作成された勤務パターンは契約入力時に利用します。
勤務パターンを登録する
夜勤・昼勤など、勤務状況のパターン登録を行います。
①基本時間 | 勤務の基本開始時間と基本終了時間を登録します。 |
①休憩時間 | 休憩時間を登録します。休憩時間は複数登録可能です。(※最大5つまで) |
①深夜時間 | 深夜に該当する開始時刻と終了時刻を登録します。 |
①就業時間 | タイムシート入力画面の始業時間・終業時間の初期値となります。 この値により残業時間および深夜時間が自動的に算出されます。 |
②は、①の設定をもとに各項目の合計時間を設定します。
設定した時間は 勤務管理>タイムシート入力(日次/月間)の初期値として表示されます。
①を設定する事で自動計算されますが、タイムシート上で変更する事も可能です。
②基本時間 | 基本時間の合計を表示します。 設定した時間が、タイムシート入力>基本時間の初期値となります。 |
②休憩時間 | 休憩時間の合計を表示します。 設定した時間が、タイムシート入力>休憩時間の初期値となります。 |
②残業時間 | ①で設定した就業時間をもとに、残業時間の合計を表示します。 設定した時間が、タイムシート入力>残業時間の初期値となります。 |
②深夜時間 | 深夜に該当する時間の合計を表示します。 設定した時間が、タイムシート入力>深夜時間の初期値となります。 |
②深夜残業時間 | ①で設定した就業時間をもとに、深夜に該当する残業時間の合計を表示します。 設定した時間が、タイムシート入力>深夜残業時間の初期値となります。 |
③では、計算方法を設定します。
③ ☑勤務時間が基本時間以上の場合に残業時間を計算する。 |
勤務時間が基本時間を上回った場合にのみ、 残業時間が計算されます。 |
③☑残業・深夜・深夜残業を基本時間に含める。 | 上乗せ計算方式が適用されます。 |
タイムシート入力の表示
①の就業時間がタイムシート入力の始業時間と就業時間の初期表示となります。
②の休憩・基本・残業・深夜・深残がタイムシート入力の初期表示となります。
②の休憩・基本・残業・深夜・深残がタイムシート入力の初期表示となります。
勤務パターンを契約に紐付ける
1.契約管理>契約入力>勤怠設定タブを表示
2.勤務パターン枠内にある追加ボタンを押下
3.追加したい勤務パターンを検索・選択して、OKボタンを押下(複数選択可能)